みんな優しい人が好き。

みんな優しい人が好きです。

結婚の条件として、誰もが一番に思うのが

思いやりをもった、優しい人がいいと言います。

自分にしてくれた気づかいや、サポートに

思いやりを感じて、優しい言葉をかけてくれた

人を優しい人と女性は感じます。

でも、男性は子供時代より

勝ち負けで過ごしてきたところが

あるので、自分が一番、自分が上なんだと

思う傾向の為、共感ではなく

自分の事をオンリーワンにしてくれるような

人のことを、思いやりがあって優しい女性と

思うわけです。

精神的、現実的思考の違いは、

今も昔も変わっていないのが…事実です。

 

優しいの定義も男女で全く違うわけで

気が回らず、自分の気持ちを察して

くれない男性を優しさのない人だと

思うのです。ただ、気づかないだけなのですが。

察して欲しいと思うのが女性なんですが

わからない。気づかないんだから

伝えてあげることに意味があるわけです。

女性は、近くの存在を見ながら過ごして

きているので、周りの状況にはすぐ目がいき

よくわかるものです。

結婚してからの、生活や育児でも

その違いを理解しておかないと

男性に上から目線で、話をしてしまいがちです。

「してあげている」「やってあげた」

その言葉からには、優しさは感じられないものです。

頑張ってくれている、よくやってくれていることは

理解しつつも、優しい言葉が出てこなく

黙り込む…

男性の考える優しさと

女性の考える優しさは

全く違っていることをわかって

いることは、大切なところです。

でも、誰もが優しい人が理想だし

優しい人が好きです。